ピアノレッスンでは、未就学のほんとうに小さなお子さんや、
保育士資格試験対策、趣味の大人の方を除けば、
基本的には、
●メインの教本
●テクニックを学ぶテキスト
●メインの教科書に沿った、ワークブック(リズム課題など、ソルフェージュ要素も入っているもの)
プラスアルファで、曲集の中からピックアップしながら、何曲か、、、、と
上記のテキストを、並行しながら進めますので、こう記入すると、色々とやることがあります。
テクニックの教本の、バーナムピアノテクニック1(ピンクのもの)が終わる頃になると、
次のテクニックの教本をどうしようかと悩むことが多々あります。
すぐにツェルニー30番へ移行した場合、譜読みばかりに時間を取られ、
思うようにテクニックの練習にならない場合が多いため、
進度や目的に合わせて、使いやすく、効率よく学べるテクニック教本を取り入れています。
|
はじめてのツェルニーピアノスクール 1 ツェルニー30番のまえに バーナム1(ピンク)に慣れてきたら、ツェルニー30番移行のまえに 弾いておくと、 ツェルニーにも拒絶反応が起きにくい、とっかかり易く、効果的に使える1冊。 解説もとってもわかり易く、ポイントが押さえられています。
|
はじめてのツェルニーピアノスクール 2 ツェルニー30番のまえに 上記の1 が、早く進んでしまったら、小学3~4年生くらいですと、ツェルニー30番に、急いで入らなくとも、 こちらでしっかり、指の使い方を確立するのもおすすめです。
|
ピアノの練習に慣れてきたら、ぜひ、好きな曲だけにとらわれず、
テクニックの教本を使用して、ご自身の 音色・指のフォームに
耳を傾けてあげてください。